1939年にインドのパニパットで設立された織物メーカー「raj(ラジ)」社が作るラグ 「RAJ-1701」です。

約130×190cm
欧米のインテリアショップでも多く取り扱われているraj社のラグは、オリジナリティあふれるデザインが特徴です。存在感があり、お部屋をスタイリッシュに仕上げてくれる「主役ラグ」です。 RAJ-1701は、プリミティブなデザインがシックな色使いで表現された、個性豊かなラグです。

重厚感があるデザインは、アンティーク家具やレザー素材などとも相性抜群です。落ち着いた大人のインテリアを楽しむことができます。

肉厚で毛足が少ないラグは、リビングはもちろん、ベッドルームやダイニングテーブル下など、様々な場所で活躍します。

RAJ-1701は、インドの職人が「ハンドフック」という製造方法で作っています。
ハンドフックとは、基布(ベースとなる生地)にフックガンという電動針を使って、糸を1針1針差し込んで絵柄を刺繍していく手法です。手作業で1針ずつ表現していくためボリューム感がある豊かな表情を出すことができます。高い技術力を持つ織物メーカーだからこそできる行き届いた品質管理により生まれる、高品質なラグです。

▼細かな部分まで丁寧に作られています

RAJ-1701はウールを95%使用しています。ウールが多く使われたラグは冬のイメージがありますが、ウールそのものが持つ調湿作用により湿気を吸い取ってくれるので、実は、夏でもさらっと涼しくお使いいただけます。 冬は繊維に空気を含むのでもちろん暖か。1年を通して快適に使用できます。ホットカーペットカバーとしてもお使いいただけます。

▼肉厚のラグはラグの上で長時間過ごしても快適

▼夏場もさらりとした肌触り

ウールを多く使ったラグはお手入れが難しそう・・・と思いがちですが、実はお手入れも簡単です。ウールの繊維が持つ油分により汚れがつきにくくなっています。普段のお手入れはやさしく掃除機をかけるだけでOKです。

裏面は滑り止め加工が施されていないので、フローリングでお使いの際は滑り止めマットなどを使用されると安心です。

お使いの場所によって選べる3サイズをご用意しています。
▼約130×190cm

raj社のラグはこちらでも多数ご覧いただけます
原産国:インド
素材:ウール95%、ナイロン5%
サイズ:約90×130cm、約130×190cm、約190×240cm
※サイズによって若干デザインが異なります。
◎ホットカーペットカバー対応
▼ホットカーペット適応畳数目安
ラグサイズ |
ホットカーペット畳数 |
130×190cm |
1.5畳相当 |
190×240cm |
3畳相当 |
※ホットカーペットのサイズはメーカーによって異なります。
ご購入前に必ずお読みください
▼使い始めは遊び毛が多く発生しますが、使い続けることで、遊び毛は落ち着いていきます。
▼「お手入れ方法」タブも必ずお読みください。
▼本商品は製造工程の多くに手作業が含まれます。
サイズや風合いに多少の誤差が生じる場合がございますが不良ではございません。あらかじめご了承ください。
▼濃色品は過度の摩擦により、他の物に色移りする場合がありますので、ご使用の際はご注意ください。
▼床材の変色を防ぐため、定期的に使用場所を変えたり、長時間同じ場所に敷き続けないようにしてください。
▼床の状態によっては滑る場合があります。すべる場合は滑り止めシート等との併用をお勧めします。
▼手洗いを含めお洗濯はできません。
※本商品はお客様都合による返品・交換を受け付けておりません。あらかじめご了承ください。
RAJ-1701ラグは下記のサイズをご用意しております。
用途にあわせてお選びください。
寸法は全て「約」です。
● 90×130cm
● 130×190cm
● 190×240cm
<毎日のお手入れ方法>
使い始めに遊び毛が出ますが、使い続けると少なくなります。日常のお手入れ方法は掃除機を掛けていただくだけです。
<汚れた時の処理方法>
部分的な汚れは市販のカーペットクリーナーをお使いください。
<汚れのひどい場合>
中性洗剤または住まいの洗剤をかたく絞った布で表面を拭き、風通しの良い日陰で陰干ししてください。
<お取り扱い上のご注意>
▼手洗いを含め家庭での洗濯禁止です。
▼塩素系及び酸素系漂白剤の使用禁止です。
▼タンブル乾燥禁止です。
▼アイロン仕上げ禁止です。
▼ドライクリーニング禁止です。
▼ウェットクリーニング禁止です。
raj社は、世界有数の繊維生産国であるインドにおいて全13の工場を所有し、自社で紡績からデザイン、品質管理まで行う織物メーカー。
1939年にインドのパニパットで設立されました。
ニューヨークにもショールームを持ち、欧米のインテリアショップでも多く取り扱われているraj社のラグは、オリジナリティあふれるデザインが特徴です。
特にウールの加工に関して高い技術を持ち、伝統的な技術と現代的なデザインを織り交ぜた商品を提供できるメーカーです。
工程の多くに職人による手仕事を含みます。熟練の職人の高い技術力と自社工場だからこそ可能な高い品質管理によって、
他にはないデザインとハイクオリティな織物を作り上げています。
▼主な製造方法
<ハンドルーム>
大きな機織りに縦糸を張り、シャトルを使って人の手で横糸を通して織り上げていきます。
ほとんどの工程を職人が手作業で仕上げています。 手作業ならではの風合いがあらわれ、唯一無二の個性として楽しむことができます。
<キリム織り>
縦糸に対して横糸を交互に通して柄を織り上げていく『キリム織』で作られています。職人による手作業のため、手間と時間をかけて作り上げられています。
<ハンドフック>
基布(ベースとなる生地)にフックガンという電動針を使って、糸を1針1針差し込んで絵柄を刺繍していく『ハンドフック』という製造方法です。最後に色の長さを整えるのも職人の手作業です。
<クロムジェットプリント>
一枚一枚ていねいに織られたベースとなるラグに、素材やデザインに合わせた手法でプリントしていく製造方法です。かすれたような風合いも“デザイン”としてプリントによって表現しています。このデザイン性の高さもraj社のラグの魅力のひとつです。
raj社のラグはこちらでも多数ご覧いただけます