滋賀県の焼き物の郷・信楽に工房を構える古谷浩一さんの「リーフ 飯碗」です。
信楽で粉引きといえば古谷製陶所
古谷浩一さんは、信楽で粉引のうつわを大成させた古谷信男氏のご長男で古谷製陶所の三代目です。お父様の代から信楽で粉引と言えば古谷製陶所として名が通り、ひとつひとつ手作りで個性豊かなうつわを作り続けています。古谷製陶所のうつわは本焼きを二度行うため粉引でも強度があります。粉引のうつわは白さと柔らかな質感が魅力である一方、汚れや強度が心配という方にも使いやすいうつわです。

「リーフ 飯碗」は、内側にリーフ柄を施しています。一見シンプルに見えますが、粉引やリーフ柄が独特の風合いを持つ器です。
原産国:日本
素材:陶器
色:粉引(鉄散)
サイズ:約直径13.3×H5.5cm
食器洗浄乾燥機:×
電子レンジ:〇(温め程度の使用をおすすめします。)
購入後煮沸の必要:×
詳しいお手入れ方法は「お手入れ方法」タブをご覧ください。
ご購入前に必ずお読みください
※古谷浩一さんの器は、一点一点手作業でつくられています。下記のような状態の器がお手元に届く場合がございますが、いずれも不良ではございません。申し訳ございませんが「イメージと実物が異なる」という理由での返品・交換はお受けすることができません。あらかじめご理解のうえご注文いただきますようお願い申し上げます。
▼リーフ柄の出方は商品によって異なります。釉薬のかかり具合によっては、リーフ柄が明瞭に表れていない場合がございます。
▼同じデザインの商品でも釉薬の出方、形、サイズに個体差が生じる場合がございます。
▼釉薬の濃度や色ムラがかなり異なる場合がございます。
▼使用に問題がない程度のゆがみやがたつきがある商品があります。全て手作業による仕上げ、また、土が乾く過程や焼成で発生するものです。
※こちらの商品はお客様都合による返品・交換を受け付けておりません。あらかじめご了承ください。
※こちらの商品は、はじめて使用する前の「煮沸」は不要です。
<お料理を盛り付ける前に>
・陶器には目に見えない小さな穴が開いています。器が乾いた状態だと、その穴から食材の水分や液体(醤油や油分など)が吸収され、色移りや汚れの原因になります。水にくぐらせてから料理を盛りつけるとシミや食材の臭い移りがおこりにくくなります。
・電子レンジのご使用は、低めのワット数であたため程度なら可能です。ただし、食材と器の温度差(冷凍食品のあたため等)や、急激な温度変化(冷蔵庫から出してすぐにあたため等)があると破損する恐れがありますのでご注意ください。
<使用後には>
・なるべく早く洗ってください。洗う場合は食器用洗剤でスポンジ等でやさしく洗ってください。たわしや研磨剤が入ったクレンザーなどは使用しないでください。
・古谷浩一さんの器はやわらかい土や釉薬を使用しており、大変デリケートです。洗い物の際はやさしくお取り扱いください。
・食器洗浄機のご使用は、なるべくお控えいただいたほうが器が長持ちします。
・洗った後はしっかりと水分を乾かしてから収納してください。風通しの良い場所での自然乾燥がおすすめです。乾燥が不十分なまま収納するとカビやシミ、割れの原因になります。
古谷製陶所 (古谷浩一/フルタニ ヒロカズ)
1979年 滋賀県甲賀市信楽町に、古谷製陶所 二代目の古谷信男氏の長男として生まれる
2003年 信楽窯業技術試験場 釉薬科修了
2004年 京都府立陶工高等技術専門校 修了
土まみれになりながらも懸命に作陶するご両親をみて、ご自身も陶芸の道に進むと決心。父である古谷信男氏に師事し修行に励まれました。
現在は、10名ほどの職人さんと共に古谷製陶所として作陶されています。
特に『白い器』にはこだわりがあり、どのような料理も引き立て、自由におおらかに使うことが出来ることを意識した「白い粉引の器」を作ることに日々取り組んでおられます。
◎古谷浩一さんの商品一覧は
こちら
古谷浩一さんの器は、一点一点手作業でつくられています。下記のような状態の器がお手元に届く場合がございますが、いずれも不良ではございません。申し訳ございませんが「イメージと実物が異なる」という理由での返品・交換はお受けすることができません。あらかじめご理解のうえご注文いただきますようお願い申し上げます。
▼同じデザインの商品でも釉薬の出方、形、サイズに個体差が生じる場合がございます。
▼釉薬の濃度や色ムラがかなり異なる場合がございます。
▼使用に問題がない程度のゆがみやがたつきがある商品があります。全て手作業による仕上げ、また、土が乾く過程や焼成で発生するものです。
※ページをご覧になるブラウザ環境により商品の色味などの微妙なニュアンスは実物と異なって見える場合がございます。
※こちらの商品はお客様都合による返品・交換を受け付けておりません。あらかじめご了承ください。