1939年にインドのパニパットで設立された織物メーカー「raj(ラジ)」社が作る
クッションカバー「RAJ-1812」です。
シンプルな色使いながらも独特の編み込みデザインが特徴です。
ウールとコットンのミックス素材は程よい柔らかさとしっかりとしたボリューム感があり、
ソファ廻りを新鮮な表情にアレンジしてくれます。
◎同じデザインのラグもございます。
こちらから。
原産国:インド
素材:〔表生地〕毛55% 綿45%
〔裏生地〕綿100%
サイズ:約45×45cm
色:グレー
◎こちらの商品はクッションカバーのみの販売です。中材は別途お求めください(45㎝角)。
※本商品は製造工程の多くに手作業が含まれます。サイズや風合いに多少の誤差が
生じる場合がございますが不良ではございません。あらかじめご了承ください。
※本商品はお客様都合による返品・交換を受け付けておりません。あらかじめご了承ください。
raj社は、世界有数の繊維生産国であるインドにおいて全13の工場を所有し、自社で紡績からデザイン、品質管理まで行う織物メーカー。
1939年にインドのパニパットで設立されました。
ニューヨークにもショールームを持ち、欧米のインテリアショップでも多く取り扱われているraj社のラグは、オリジナリティあふれるデザインが特徴です。
特にウールの加工に関して高い技術を持ち、伝統的な技術と現代的なデザインを織り交ぜた商品を提供できるメーカーです。
工程の多くに職人による手仕事を含みます。熟練の職人の高い技術力と自社工場だからこそ可能な高い品質管理によって、
他にはないデザインとハイクオリティな織物を作り上げています。
▼主な製造方法
<ハンドルーム>
大きな機織りに縦糸を張り、シャトルを使って人の手で横糸を通して織り上げていきます。
ほとんどの工程を職人が手作業で仕上げています。 手作業ならではの風合いがあらわれ、唯一無二の個性として楽しむことができます。
<キリム織り>
縦糸に対して横糸を交互に通して柄を織り上げていく『キリム織』で作られています。職人による手作業のため、手間と時間をかけて作り上げられています。
<ハンドフック>
基布(ベースとなる生地)にフックガンという電動針を使って、糸を1針1針差し込んで絵柄を刺繍していく『ハンドフック』という製造方法です。最後に色の長さを整えるのも職人の手作業です。
<クロムジェットプリント>
一枚一枚ていねいに織られたベースとなるラグに、素材やデザインに合わせた手法でプリントしていく製造方法です。かすれたような風合いも“デザイン”としてプリントによって表現しています。このデザイン性の高さもraj社のラグの魅力のひとつです。
●raj社の商品一覧は
こちら