滋賀県の焼き物の郷・信楽で、昔ながらの伝統釉を使い、信楽特有の「土」の風合いを大切にした器を作る<堂本 正樹(どうもと まさき)>さんの「八角豆皿」です。
「緑青」「黒釉」の2色から選べます。
約9cmの豆皿は、取り皿や香の物などを盛り付けるのにぴったりです。シンプルな豆皿を、堂本さんならではの土と釉薬の風合いによって味わい深い表情を見せています。
~『~手仕事Travel Vol.6~ 堂本正樹さんの器』もぜひご覧ください。~
原産国:日本
素材:陶器
サイズ:約W9×D9×H1.5cm
色:緑青、黒釉
食器洗浄乾燥機:×
電子レンジ:×
購入後煮沸の必要:○
※詳しいお手入れ方法については「お手入れ方法」タブをお読みください。
ご購入前に必ずお読みください
※堂本正樹さんの器は、一点一点手作業でつくられています。下記のような状態の商品が下記のような状態の器がお手元に届く場合がございますが、いずれも不良ではござ いません。申し訳ございませんが「イメージと実物が異なる」という理由での返品・交換はお受けすることができません。 あらかじめご理解のうえご注文いただきますようお願い申し上げます。
▼同じデザインの商品でも釉薬の出方、形、サイズにかなりの個体差が生じます。
▼器の表面に「貫入」と呼ばれる、細かくひび割れた状態になったものが見受けられる場合がございますがこちらも不良ではなく焼成過程で生まれるものです。
▼使用に問題がない程度のゆがみやがたつきがある商品があります。全て手作業による仕上げ、また、土が乾く過程や焼成で発生するものです。
▼ページをご覧になるブラウザ環境により商品の色味などの微妙なニュアンスは実物と異なって見える場合がございます。
※こちらの商品はお客様都合による返品・交換を受け付けておりません。
<はじめて使う前に>
・堂本正樹さんの器は、煮沸をしてから使用してください。煮沸をすることで器が引き締まり、衝撃による割れや汚れを防ぎます。
・煮沸は、お米のとぎ汁(常温)に20分ほど浸すか、5分ほど煮てください。
※浸しすぎにはご注意ください。
<お料理を盛り付ける前に>
・陶器には目に見えない小さな穴が開いています。器が乾いた状態だと、その穴から食材の水分や液体(醤油や油分など)が吸収され、色移りや汚れの原因になります。水にくぐらせてから料理を盛りつけるとシミや食材の臭い移りがおこりにくくなります。
<使用後には>
・なるべく早く洗ってください。洗う場合は食器用洗剤でスポンジ等でやさしく洗ってください。たわしや研磨剤が入ったクレンザーなどは使用しないでください。
・堂本正樹さんの器は大変デリケートです。洗い物の際はやさしくお取り扱いください。
・食器洗浄機・電子レンジはご使用いただけません。
・洗った後はしっかりと水分を乾かしてから収納してください。風通しの良い場所での自然乾燥がおすすめです。乾燥が不十分なまま収納するとカビやシミ、割れの原因になります。
堂本 正樹(ドウモト マサキ)
1971年 大阪府に生まれる
1994年 大阪芸術大学芸術学部美術学科修了
1994年 古谷製陶所入社(古谷信男氏に師事)
2007年 信楽にて工房を構える
粉引きの巨匠 古谷 信男氏に13年師事ののち2007年に独立。昔ながらの伝統釉を使い、信楽特有の「土」の風合いを大切にした器を作っています。使うたび、様々な表情が現れる、そんな器作りを目指しています。
ヨーロッパの古い調理器具のエッセンスを取り入れたデザインは、独特の存在感を放ち、洋にも和にも馴染みます。
~『~手仕事Travel Vol.6~ 堂本正樹さんの器』もぜひご覧ください。~
<堂本正樹さんの器について>
※堂本正樹さんの器は、一点一点手作業でつくられています。そのため、同じデザインの商品でも釉薬の出方や形にかなりの個体差が生じます。
商品ページの画像とお手元に届く商品は、釉薬の濃度や色ムラがかなり異なる場合がございます。申し訳ございませんが「イメージと実物が異なる」という理由での返品・交換はお受けすることができません。
あらかじめご理解のうえご注文いただきますようお願い申し上げます。
●器の表面に「貫入」と呼ばれる、細かくひび割れた状態になったものが見受けられる場合がございますがこちらも不良ではなく焼成過程で生まれるものです。
●使用に問題がない程度のゆがみやがたつきがある商品があります。全て手作業による仕上げ、また、土が乾く過程や焼成で発生するものです。
●ページをご覧になるブラウザ環境により商品の色味などの微妙なニュアンスは実物と異なって見える場合がございます。