白山陶器のロングセラーアイテムである「平茶わん/ST-15」です。
「毎日使う日常の器こそが、一番大切な器」という考えのもと、“食べる楽しさ、選ぶ楽しさ”を提案するやや大ぶりの平茶わんです。
平茶わんがデビューしたのは1992年。四半世紀以上愛されています。ご飯茶碗としては直径が大きめで浅めのデザインが特徴。この浅い設計が女性でも持ちやすくなっています。磁器ならではの薄さと軽さも使いやすいポイントです。計算されたフォルムだからこそ、時代を超えて愛されています。

写真はGN-54
手描きで色彩豊かに描かれた器は内側外側共に模様があり、盛り付ける料理とのコンビネーションも楽しめます。飯碗はもちろん、サラダ鉢やデザートボウルなど多用途にお使いいただけます。
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原産国:日本
素材:磁器
サイズ:直径約15×H5.5cm
◎食器洗浄乾燥機使用可。
◎購入後の煮沸の必要はありません。
◎電子レンジ使用可(温め程度の使用をおすすめします。)
※お客様都合による返品・交換を受け付けておりません。あらかじめご了承ください。
<白山陶器について>
波佐見焼の産地である長崎県東彼杵郡に本社がある老舗陶磁器メーカー。
「なにより使いやすく生活の中になじむ器づくり」を基本に、時代を超えて愛される器づくりを目指しています。
その基本精神を裏付けるように、顧問デザイナーであった森 正洋氏がデザインした「平茶わん」「G型しょうゆさし」をはじめ、10年以上生産を続けている定番製品が数多くあります。また、数々のグッドデザイン賞やロングライフデザイン賞を受賞していることも確かなデザインと製品の証です。
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▼長崎県の山間、波佐見町にある白山陶器本社
▼波佐見の町にはのどかな風景が広がります