湿度コントロール機能を備えたハイブリッド式加湿器です。上部から簡単に給水できる便利さもポイントです。

ご希望の湿度を設定すると、その湿度で自動停止するという優れものです。ディスプレイには湿度に加え、温度も表示されるので部屋の状態が一目でわかります。
ハイブリッドモード強使用時、最高到達点は約1.4mにまで至ります。部屋をしっかり潤してくれる1台です。

ハイブリッド式の加湿器は、ヒーターで加熱した水を超音波で細かい霧状にして放出するタイプです。熱い蒸気がでないので小さなお子さんやペットがいるご家庭でも安心してお使いいただけます。効率良く部屋を加湿できますが、床が濡れやすいのが難点です。「MO-HF023」は、湿度をコントロールして運転するので長時間使用しても床が濡れにくくなっています。長時間使用しても床が濡れにくい嬉しいポイントです。※使用環境により異なる場合がございます。

上蓋を開けることなくそのまま注げる仕様です。少しの動作が減ることで大きな便利につながります。

1~12時間のオフタイマー設定ができるので、使う状況に応じて使い分けていただけます。

各モードの操作ができるリモコン付き。離れた場所からでも操作が可能です。

アロマオイルに対応しています。付属のアロマパッドにアロマオイルを含ませて使用することで、部屋をお好みの香りで満たすことができます。

タンクだけを本体部分から取り外すことができるので丸洗いにも対応。日々のお手入れも楽々行えます。

本体、タンクに銀系抗菌剤を練りこみ、無加工製品との比較では抗菌率99.9%を実現。ヌメリや赤カビの発生源となる雑菌の繁殖から守ります。SIAAマークは、ISO22196法により評価された結果に基づき、抗菌製品技術協議会ガイドラインで品質管理・情報公開された製品に表示されています。

原産国:中国
素材:〔本体〕ABS・PP 〔リモコン〕ABS
サイズ(約):W15.5×D30×H35cm
重量(約):2.3Kg
電源:AC 100V 50/60Hz
消費電力(約):強:28W(超音波式運転時)
強:250W(超音波+PTCヒーター加熱式運転時)
電源コード(約):1.5m
加湿能力(約):〔弱〕80ml/h、〔中〕200ml/h、〔強〕300ml/h(±20%)(超音波式運転時)
〔弱〕200ml/h、〔中〕450ml/h、〔強〕550ml/h(±20%)(超音波+PTCヒーター加熱式運転時)
タンク容量(約):5.5L
推奨面積(約):木造和室5畳、プレハブ洋室8畳(超音波式運転時)
木造和室10畳、プレハブ洋室17畳(超音波+PTCヒーター加熱式運転時)
連続使用可能時間(約):〔弱〕68時間、〔中〕27時間、〔強〕18時間(±20%)(超音波式運転時)
〔弱〕27時間、〔中〕12時間、〔強〕8時間(±20%)(超音波+PTCヒーター加熱式運転時)
オフタイマー(約):1~12時間(1時間ごと)
調光調節:3段階
リモコン受信距離(約):8m
湿度コントロール(約):30~90%(5%ごと)
1時間当たりの電気代(約):0.7円※新電力料金目安単価(超音波式運転時)
6.88円※新電力料金目安単価(超音波+PTCヒーター加熱式運転時)
セット内容:本体(アロマトレー、アロマパッド付)、リモコン(出荷時テスト用電池付属/CR2032:3V)、取扱説明書(保証書付)
<ご参考>取扱説明書(PDF)
ご購入前に必ずお読みください
※「使用上のご注意」タブのお読みください。
※本商品はお客様都合による返品・交換を受け付けておりません。あらかじめご了承ください。
▼直射日光のあたるところに置かないでください。
変形、変質や故障の原因になります。
▼本体の上に物をのせたり、乗ったりしないでください。
転倒による本体の破損、故障の原因になります。
▼本体を逆さまにしないでください。
故障の原因となります。
▼ミスト噴出口をふさがず、室内の空気がよく循環する場所に設置してください。
性能低下や故障、床が濡れる原因となります。
▼凍結に気を付けてください。
凍結したまま使用すると故障の原因となります。凍結のおそれがあるときは、タンクの水を捨ててください。
▼窓や冷たい壁からは、出来るだけ離して風通しの良い場所に設置してください。
窓や冷たい壁にミストがかかると、水滴となって窓や壁、床に付くことがあり、カビなどが発生するおそれがあります。風通しのよい場所で使用してください。
▼ミストを直接、家具・電気製品・壁・カーテンなどにあてないでください。
家具や壁にシミが付いたり、故障・変形・変色の原因となります。
▼動作中の超音波振動板は絶対に触らないでください。
痛みを感じる場合があります。
<炎色反応について>
ガス器具の近くでご使用になりますと、ガスの炎(通常は青)がオレンジになることがあります。これは水中にとけているカルシウムなどが加熱されるときに特有の光を発する現象ですので心配ありません。